講演 「不寛容」な社会と子どもたち
講師 福田 敦志 さん
(第23回全国のつどい実行委員長、大阪教育大学教授、大阪教育文化センター代表)
2018年7月8日(日) 午前10時~ (受付9時30分)
会場 エルおおさか 709
参加費 無料
問い合わせ先 第23回全国のつどい事務局 (大阪教育文化センター 気付)
TEL 090-2064-4622 FAX 06-6768-2527
NPO法人 おおさか教育相談研究所
(第23回全国のつどい実行委員長、大阪教育大学教授、大阪教育文化センター代表)
2018年7月8日(日) 午前10時~ (受付9時30分)
会場 エルおおさか 709
参加費 無料
問い合わせ先 第23回全国のつどい事務局 (大阪教育文化センター 気付)
TEL 090-2064-4622 FAX 06-6768-2527
➜ 詳しい要項のダウンロードはこちら(全国連絡会HP)
➜ 第23回 登校拒否・不登校問題 全国のつどい in 大阪のホームページはこちら(全国連絡会HP)
わが子の登校拒否・不登校に悩む お母さん お父さん
胸をいためている先生方
ともに悩みこころをくだいているみなさん
夏の大阪で全国の仲間たちと
思いや悩みを語りあいましょう
…8/25(土)受付11:30より 開始 12:30、8/26(日)開始9:00、
エルおおさか(大阪府立労働センター大阪市中央区北浜東3-14)
地下鉄・京阪電車 天満橋駅 徒歩5分
ドーンセンター 25日のみ 特別講座・一部の分科会会場
(大阪府立男女共同参画・青少年センター大阪市中央区大手前1-3-49)
地下鉄・京阪電車 天満橋駅 徒歩10分
講師プロフィール 心理臨床家 登校拒否・不登校問題全国連絡会世話人代表。登校拒否に㊵年以上かかわってこられ、親・教師と共に歩んでこられています。主な著書に『生きることと自己肯定感』『揺れつ戻りつ思春期の峠』『自己肯定感って、なんやろう?』『つい「がんばりすぎてしまう」あなたへ』など
■主催 登校拒否・不登校問題全国連絡会 http://zenkokuren.jp/
第23回登校拒否・不登校問題全国のつどいin大阪実行委員会
http://zenkokuren.jp/tsudoi
■後援:大阪府、大阪府教委、大阪市、大阪市教委、堺市、堺市教委、池田市教委、箕面市、箕面市教委、茨木市、茨木市教委、高槻市教委、吹田市、摂津市1摂津市教委、枚方市、枚方市教委、交野市、交野市教委、寝屋川市、寝屋川市教委、守口市、守口市教委、門真市、門真市教委、四條畷市、四條畷市教委、大東市、大東市教委、東大阪市、東大阪市教委、柏原市、柏原市教委.和泉市、和泉市教委、高石市、高石市教委、泉大津市、泉大津市教委、岸和田市、岸和田市教委、貝塚市、貝塚市教委、泉佐野市、泉佐野市教委、泉南市、泉南市教委、阪南市、松原市、松原市教委、羽曳野市教委、富田林市、大阪狭山市、大阪狭山市教委、河内長野市教委、
読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、読売テレビ、大阪府精神障碍者家族会連合会、(6/5現在)
➜ 連絡先:第23回登校拒否・不登校問題全国のつどいin大阪実行委員会 事務局
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津的7-11 大阪府教育会館 4O3号室 大阪教育文化センター気付
TEL 09O-2064-4622 FAX 06-6768-2527
メール tsudoi.in.osaka2018@gmail.com
ホームページ http://zenkokuren.jp/tsudoi から入れます
■日程
8月25日(土)
11:30 受付
12:30~14:45 はじめのつどい 記念講演
14:45~15:15 休憩・移動
15:15~17:00 分科会/特別講座
17:00~18:30 休憩・移動
18:30~20:30 大交流会
20:30~ 各種交流会
8月26日(日)
9:00~12:00 分科会/基礎講座
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分科会
15:00~15:30 休憩・移動
15:30~16:00 おわりのつどい
16:00 終了
■はじめのつどい(8/25)
☆オープニング:小林理子さんのオカリナ演奏
オカリナ奏者。大阪府豊中市在住。オカリナ教室講師。
現在、ソロリサイタルやコンサートで活躍中。
鳥が羽をいっぱいに広げて飛んでいるような、
澄み切りたオカリナの音色を楽しんで下さい。翼に心をのせて。
☆あいさつ
☆記念講演 「いのちと自己肯定感は愛で育つ」高垣忠一郎さん
☆基礎講座、特別講座、分科会
■基礎講座 8/26(日)9:00~12:00
◆「家庭で」 講師 村上公平さん NPO法人おおさか教育相談研究所 相談員
子どもが学校へ行けなくなった時、親は不安とあせりでどうしたらいいのかわからなくなります。子どもの表現する言動や言葉にならない思いをどう理解し、受け止めていったらいいのか、家庭で子どもと、どのように関わり、過ごせばいいのか、また、担任の先生や学校とどうつながっていけばいいのか、ご一緒に学び合っていきます。
◆「学校で」 講師 馬場野成和さん NPO法人おおさか教育相談研究所 相談員
今、学校は、子どもも先生も管理でしばられ息苦しくなってきている現状があります。子ども理解の基礎を学び合い、生きづらさにどう寄り添い、援助していけばよいのか、親と先生が子どもの成長・回復にどう力を合わせていけばよいのか、今の学校制度も含めてご一緒に考え合っていきます。
■特別講座:8/25(土)15:15~17:00
「登校拒否と発達障害」 講師 服部ただしさん
さまざまな「苦手さ」や「困難さ」と向き合いながらも、何とかして登校してきたけれど、今学校に行きにくく、または行けなくなっている子どもたち、その不安と願いに寄り添うために、どう理解していけばいいでしょうか。お話を聞いて学び合いましょう。
■分科会:8/25(土)15:15~17:00、8/26(日)9:00~15:00
分科会は出入り自由です。わからないことがありましたら、総合受付にご相談ください。
①小学生の登校拒否・不登校
幼稚園・保育園(所〉等への行きしぶり、入学早々の登校しぶりや学年途中で行きにくくなった子どもが増えています。いじめがきっかけになる場合もあります。休んでしまうと長引かないかと心配になります。親と子のかかわり、学校とのかかわりなどについて語りあいましょう。
②中学生の登校拒否・不登校
学校生活の変化へのとまどいや息苦しさ、思春期特有の心の揺れ、友達や先生とのかかわり、進路のことなどがいっそう子どもの悩みを深めています。子どもの思い、親と子のかかわりなどについて語りあいましょう。
③高校生の登校拒否・不登校
高校に行けなくなると、不安や焦りの中で子どもは悩みながら自分と向きあい、進路や生き方を探すようになります。
留年・転校などゆれながら将来を模索する子どもを、親はどう見守りどうかかわればいいのか語りあいましよう。
④障がいがある子どもの登校拒否・不登校
登校拒否・不登校子どもに障がいがある、または、あるかもしれないと悩んでいる親と教師、関係者が交流しましょう。発達障がいなどについても、悩みや不安を出しあいましょう。
⑤学校とのかかわり・学校づくり、
子どもたちの成長・発達を見つめ、学校に行けない、行きづらい子どもを支えるために、親や教師は何ができるでしょうか。ともに手をつなぎ、子どもが主人公の学校を作っていくにはどうすればいいのか語りあいましょう。
⑥青(成)年期をともに生きる
学校から離れると、その「しばり」
から解かれる一方、親も子もどこにも所属していないという不安がつのります。また、人や社会とのかかわりに困難を抱えていたり、いわゆる「ひきこもり」といわれていたりする、青(成)年期の本人・家族の悩みを語りあい、交流しましょう。
⑦さまざまな進路・自立に向かって、⑧居場所とは、
学校に行けなくなると、進学や就職将来の生活まで閉ざされてしまうのではと不安になります。自分をじっくり見つめることも、自立外の営みではないでしょう。自立とは? さまざまな進路とは? たっぷり語りあいましょう。
⑨親・家族の役割と家庭づくり
子どもの成長・自立を支える上で親.家族の援助は大切です。
家庭が安心できる場になると、子どもは落ちつきを取り戻します。
親の生き方や価値観が問われることもあります。親や家族はどう子どもを見守ればいいのでしょうか。交流し、語りあいましょう。
⑩手をつなぐ輪を広げて
わが子の登校拒否・不登校に悩む親たちが、地域でどう手をつないでいけばいいのでしょうか。「親の会」の活動のあり方は? 地域の「親の会」と相談機関や学校・行政とのかかわり、専門家との連携などについても語りあいましょう。
⑪医療とのかかわり
子どもに医療的なケアが必要ではないかと悩んでいる親と関係者が交流しあいましょう。医療へのかかわり方など悩みや鞍を出しあい、語り合いましょう。
⑫登校拒否・不登校と「非行」
『学校に行けない」「行きたくない」「居場所がない」「学校が入れてくれない」など、息苦しさを「非行1という行動で表現する子どもたちの心の叫びをどう受けとめ、どうかかわっていけばいいのでしょう。
「信じて待つ」とは… 家庭・学校・親の会・その他の機関との連携についても語りあいましょう。
■当事者・青年・子どもたちの“ひろば” 8/25(土)12:30~17:00 8/26(日)9:00~15:00
学齢期の子どもから青年まで、出入り自由のひろばです。遊んだり、おしゃべりしたり、のんびりゆったり、何をしても0Kな場所です♪
■その他 8/25(土)11:30~17:00 8/26(日)9:00~15:00
◆おやすみ処◆ ゆっくりしたいな、休憩をとりたいな、自分の時間を過ごしたいな…」そんなとき、いつでも気軽に寄ってください。
◆書籍コーナー◆--登校拒否・不登校にかかわる本を中心に販売します。手に取ってゆっくりご覧ください。
◆ギヤラリー◆--絵・イラスト・写真・漫画・詩など展示を希望する方は事務局にお問い合わせください。
〔展示は8/26(日)9:00~15:00〕
■大交流会(夕食会)中国料理(天満橋駅すぐ)
「つどい」の参加者が一堂に会し、食事をしながら楽しく交流できるひとときです。各都道府県の参加者紹介もあります。たくさんの出会いが待っていますよ。
■各種交流会…大交流会終了後・自由参加 20:30頃から
大交流会の後は、父親の交流会、青年の交流会、分科会で知り合った人との交流会など、初めてでも気軽に参加できる交流会が自主的に開かれます。
■費用------------
・参加費(18才以下無料)
両日参加 4,0O0円(青年・学生2,500円)
一日参加 3,0O0円(青年・学生1,50O円)
・8/26(日)の昼食代 1,00O円
※館内にゴミ箱はありません。昼食の持ち込みは可能ですが、ゴミは各自お持ち帰りいただきます。
・大交流会費 大人(中学生以上)5,O00 小学生以下2,500円
・宿泊費※
大人(小学生以上)10,500円(1泊朝食付)
※小学生以下でベッド不要で親と同室の場合は無料、ベッド必要なら大人と同額、
※宿泊はシングルまたはツインになります。
・前泊(8/24)の宿泊費
大人(小学生以上)11,O20円(1泊朝食付)
※詳細は上記と同じです.
■参加申し込み---------
参加申し込み用のゆうちょ振替払込用紙を一人1枚ずつ使用してお申し込みください。家族での参加の場合も一人につき一枚でお願いします(払込手数料はご負担ください)。
所定の振替払込用紙がない場合は、問い合せ先にご連絡いただければ、お送りします。申し込みが済んだ方には、後日、参加証と詳しいご案内をお送りします。(参加証は8月中旬に発送予定です。)
▶ 分科会について…現時点で参加を希望する分科会に○を付けてください。(当日変更は可能です)
▶ 食事・布団とも不要の幼児について…親の払込用紙にお名前をお書き添えください。
▶ 食物アレルギーについて…事務局までお問い合わせください。
▶ 保育について…ご希望の場合は、払込用紙の申し込み欄にご記入ください。
▶ 前泊(8/24)について…ご希望の方は、払込用紙の申し込み欄にご記入ください。
▶ 宿泊取り消しの場合…ホテルの規定によりキャンセル料をいただきます。
■参加申し込みは7月24日(火)までにお願いします。
締切りを過ぎての参加申し込みは、事務局までお問い合わせください。
■エルおおさか 交通アクセス (エルおおさかのHPはこちら)
【電車でお越しの方】
京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅より 西へ30Om もしくは、京阪・地下鉄堺筋線「北浜」駅より 東へ500m
●「新大阪駅」からは…地下鉄御堂筋線(新大阪~淀屋橋)→京阪電鉄(淀屋橋~天満橋)
●「大阪駅」からは…地下鉄谷町線(東梅田~天満橋)
●「難波駅」からは…地下鉄千日前線(難波~谷町9丁目)→地下鉄谷町線谷町9丁目~天満橋)
〔飛行機でお越しの方〕
伊丹空港からは…リムジンバス(伊丹空港~大阪マルビルもしくは新阪急ホテル)→地下鉄谷町線(東梅田~天満橋)
関西国際空港からは…リムジンバス(関西国際空港~新阪急ホテル)→地下鉄谷町線(東梅田~天満橋)
登校拒否を克服する会 第192回交流会
○日時:2018年5月20日(日)午後1時~5時
○会場:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
○全体会:体験に学ぶ
講師:お父さんとお母さんから
分科会:
資料代:500円
■主催 登校拒否を克服する会
登校拒否を克服する会 第190回交流会
○日時:2018年1月21日(日)午後1時~5時
○会場:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
○全体会:
講師:甲斐 真知子さん (教育相談おおさか相談員)
分科会:
資料代:500円
■主催 登校拒否を克服する会
第141回城北地域交流会(10月15日)
■とき 2017年10月15日(日) 13:30~17:00
■ところ 東亜ビル 2階 201号室 (地図参照)
大阪市城東区蒲生2‐10‐33 TEL(06)6933-2044
■ 参加費 500円
急に涼しくなってまいりましたが、皆さまいかがおすごしですか。
子どもたちの様子はどうですか?
日々のいろんな思いを吐き出して、少しでもホッとしてください。みなさんと交流し、それぞれが自分と向き合う時間になればいいなと開いています。無理せず、気軽に、お好きな時間にご参加下さい。
前回(第140回)の城北地域交流会は、6月18日に5名の参加で、交流しました。
皆さんで、その時々の悩みや出来事を、じっくり・たっぷり交流しました。
<参加者の感想>
◆親として大人として、しばられることなくしゃべれる場、ゆるされる場があることを、良かったと思うひとときでした。
◆どの家庭も子どもがいくつになっても悩みが尽きないなぁと感じました。子どもが大きくなって成長していってる…他人(ひと)の話を聞いてそうなんだなと思いました。
◆今日はいつもと違って子どもの話をまじえながら親の思っていることを雑談?しました。結構話は尽きないままでした。
◆今日もおなじみの顔ぶれでゆったりと子どもの話や文化の大切さや強さとは?弱さとは?などいろんな話ができ、良かったです。今の学校は以前より大変になってきているので困っている子どもたちもたくさんいると思います。そんな悩みのある親とも、もっとつながれたらいいなと思います。
東亜ビル 2階 201号室(地図 行き方)
大阪市城東区蒲生2‐10‐33 TEL(06)6933-2044
京阪・JR京橋駅から約8分(京阪に沿って歩くと最短)、
大阪市営地下鉄蒲生4丁目駅から約8分 市バス・近鉄バス「蒲生桜小橋」下車東へ約3分、
城北地域交流会 これからの日程
「第142回城北地域交流会」は「子どもと教育をまもる第30回城北のつどい」に合流します。
日時:2017年12月3日(日)12時30分~16時30分(予定)
場所:パルコープ城東組合員会館(京阪野江駅、地下鉄蒲生4丁目)
講師:池添(いけぞえ) 素(もと)さん(NPO法人福祉広場 理事長)
大阪交流会 これからの日程
・「第189回 登校拒否を克服する会」
‘17年11月18日(土)13:00~17:00
場所:エルおおさか テーマ「定時制高校のお話」
全体会 講師:小西順治さん(府立春日丘高校定時制教諭)
特別講座 「学校で学ぶことの意味」
【今後の日程: 1月20日(日)、3月24日(土)、5月20日(日)、7月21日(土)】
市バス・近鉄バス「蒲生3丁目」下車西へ約3分
登校拒否を克服する会 第187回交流会
○日時:2017年7月15日(日)午後1時~5時
○会場:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
○全体会: 進路を考える
講師:馬場野成和さん (教育相談おおさか相談員)
分科会:
資料代:500円
■主催 登校拒否を克服する会
登校拒否を克服する会 交流会
○日時:2017年5月21日(日)午後1時~5時
○会場:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
○全体会:
講師:高垣忠一郎さん
分科会:
基礎講座 (初めて参加の方に)
特別講座 (青年の生きづらさ)
ミニ交流会(学齢別)
資料代:500円
■主催 登校拒否を克服する会
登校拒否を克服する会 交流会
○日時:2017年3月18日 (土) 午後1時~5時
○会場:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
○全体会:
講師:土井 広行さん
分科会:
特別講座 父親交流会
資料代 500円
第5回 社会的ひきこもり家族交流会
6月19日(日) 13時~
大阪府教育会館705号室
対象:社会的ひきこもりで、教育相談おおさかに来談中の家族の方、または、かつて来談されていた方。
登校拒否を克服する会 第181回交流会
○日時:2016年7月16日(土)午後1時~5時
○会場:エルおおさか(大阪府立労働センター)
○全体会:「 」 講師 高垣忠一郎さん()
分科会: