これまでの支援活動の実績

私たち「NPO法人 教育相談おおさか」の支援活動は、前身の「親と子の教育相談室」(大阪教育文化センター)を1985年に開設して以来、小学・中学・高校の教師たちが、それまでの経験の上に教育相談の力を高めながら行ってきています。臨床心理士や発達障害の専門家もいます。

毎年千数百件の相談に応えるなかで、着実に成果を上げ、多くの皆さん方を励ましつづけています。とりわけ、登校拒否の子どもは、どの子もかならず立ち上がることを明らかにしてきました。