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登校拒否を克服する会 第178回交流会(1月17日)

登校拒否を克服する会 第178回交流会

日時:2016年1月17日(日)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:「育つ力はその子の中にある」 講師 加藤由紀さん(元中学校教諭、現・発達支援センターぽぽろスタッフ)

分科会:

  • 基礎講座 (始めて参加の方に)
  • 学齢別交流会 (小学校、中学校、高校、青(成)年期)
  • 特別講座「発達障害と登校拒否」

資料代:500円

主催 登校拒否を克服する会

  

(地域別)「登校拒否・不登校、社会的引きこもり」からの回復・自立のための講演と相談会

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今年も開きます  地域へ出かけて
登校拒否・不登校、社会的ひきこもりからの回復・自立へ

 講演と無料個人相談会(この一覧のダウンロードはこちら)

講演の講師と相談は教育相談おおさかの相談員が担当します。

開催地と予定

豊中市  11月23日(月・休)13:00 豊中市立福祉会館 講師:村上公平

   後援:豊中市 豊中市教育委員会 池田市 池田市教育委員会

東大阪市 11月29日(日) 13:00 東大阪市立総合福祉センター 講師:村上公平

   後援:東大阪市 東大阪市教育委員会

〇大東市  12月6日(日)13:00 大東市市民会館 講師:森川紘一

   後援:大東市 大東市教育委員会

八尾市  12月6日(日)13:00 八尾市立山本コミュニティセンター 講師:村上公平

   後援:八尾市教育委員会

大阪市城北地域 12月13日(日)13:00 国労大阪会館 講師:柚木健一

   後援:大阪市教育委員会

大阪市南部地域 2016年1月30日(土)13:00 阿倍野区民センター 講師:森川紘一

   後援:大阪市教育委員会

河内長野市 1月30日(土)13:00 河内長野市ノバティホール 講師:柚木健一

   後援:河内長野市教育委員会 富田林市教育委員会 千早赤坂村教育委員会 大阪狭山市教育委員会(申請中) 羽曳野市教育委員会(申請中)

岸和田市 2月7日(日)13:00 岸和田市立春木市民センター 講師:馬場野成和

   後援:岸和田市 岸和田市教育委員会(申請中) 貝塚市(申請中) 貝塚市教育委員会(申請中)

大阪市淀川地域 2月21日(日)13:00 淀川区民センター 講師:佐伯 洋

   後援:大阪市教育委員会

吹田市 3月12日(土)(予定) 吹田市勤労者会館(予定)

 

<主催>NPO法人教育相談おおさか

   543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-14 たかつビル

電話 06-6768-5773(大阪教育文化センター 気付)

FAX 06-6768-2527

  

登校拒否を克服する会 第177回交流会(11月21日)

登校拒否を克服する会 第177回交流会

日時:2015年11月21日(土)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:「ぼちぼちと」 講師 林堂自代さん(NPO法人レインボーハウス理事長)

分科会:

  • 基礎講座 (始めて参加の方に)
  • 学齢別交流会 (小学校、中学校、高校、青(成)年期)
  • 特別講座「親・家族の役割」

資料代:500円

主催 登校拒否を克服する会

  

登校拒否を克服する会 第176回交流会(9月20日)

登校拒否を克服する会 第176回交流会

日時:2015年9月20日(日)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:「進路を考える」 講師 柚木健一さん(NPO大阪教育相談理事長)

分科会:

  • 基礎講座 (始めて参加の方に)
  • 学齢別交流会 (小学校、中学校、高校、青(成)年期)
  • 特別講座「中卒生の進路」

資料代:500円

  

子どもの貧困を考える 講演とシンポジウム(7月18日)

2015_07_18_ko_hinkon_symposiumこの案内のダウンロードはこちら (PDFファイル)

子どもの貧困を考える―貧困の連鎖を絶ちきるために
講演とシンポジウム

第1部 講演 生田武志さん(野宿者ネットワーク代表)

生田さんからのメッセージ

 「ひとり親家庭」「虐待」「奨学金」などの問題のため、生活相談に来る若者が増えました。さらに、中学入学のとき「制服や辞書を買うお金がなく生活できない!」という家庭の相談も寄せられます。

 こうした「こどもの貧困」問題とその解決策を、さまざまな統計、そして福生市武蔵野台児童館でのこどものための炊き出し、大阪市西成区での「大阪市立あいりん小中学校」、「子どもの家事業」などの具体例を通して考えます。

第2部 団体代表によるシンポジウム

 質疑と課題についての討論 (参加資料代 500円)

  • とき  7月18日(土) 13:15~16:40
  • ところ 大阪府社会福祉会館(大阪市中央区谷町7丁目4-15)TEL 06-6762-5681

地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅4番出口(谷町筋を南に250m)

主催 子どもの貧困を考える講演とシンポジウム実行委員会

  • NPO法人子ども若者支援ネットワークおおさか
  • NPO法人おおさか教育相談研究所
  • 大阪教育文化センター
  • 大阪子どもの貧困アクショングループ
  • 大阪自治体労働組合総連合
  • 子どもの権利のための国連NGO-DCI大阪
  • 全大阪生活と健康を守る会連合会
  • 反貧困ネットワーク大阪

協賛

  • 子どもと教育・文化を守る大阪府民会議
  • 障害者(児)を守る全大阪連絡協議会
  • 全国福祉保育労働組合大阪地方本部

総合社会福祉研究所

連絡先    大阪教育文化センター
    青木道忠 080-8507-9852
    柚木健一 090-2595-7006

  

登校拒否を克服する会 第175回交流会(7月18日)

登校拒否を克服する会 第175回交流会

日時:2015年7月18日(土)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:「体験に学ぶ」 お母さんと青年のお話

分科会:

  • 基礎講座 (始めて参加の方に)
  • 学齢別交流会 (小学校、中学校、高校、青(成)年期)
  • 特別講座「父親交流会」

資料代:500円

主催 登校拒否を克服する会

  

(冊子)登校拒否を克服する道すじ

絶版です 配布していません

 『<改訂新版>登校拒否を克服する道すじ』はこちら

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絶版です 配布していません

登校拒否を克服する道すじtoko_michisuji

発行:NPO法人おおさか教育相談研究所

500円(税込み)  5冊以上送料無料

多くの方々に活用され2万冊を超える!

 この冊子は、1985年大阪教育文化センターが「親と子の教育相談室」を開設して以来、相談員(NPO法人おおさか教育相談研究所) が数多くの相談活動をはじめ、研究会などの研鑽に励み、その中の教訓をもとに「どの子も必ず立ち上げる道すじ」を明らかにしたものです。

 登校拒否・不登校になった我が子の対応と援助は・・・そして先生、学校は・・・

推薦:高垣忠一郎先生(臨床心理家・元立命館大学教授)

 30年前開設されたばかりの相談室に登校拒否の相談が津波のように押し寄せました。

対応に追われる30名の「相談員」が、教師から相談員へと再生する“生みの苦しみ”に、私はスーパーアドバイザ-として同伴してきました。

 この冊子は相談員集団が手がけた多くの相談事例から学んだ貴重な経験を、集団的に検討し、社会背景から具体的な援助の作法に至るまで、懇切丁寧にかつ簡明に、登校拒否克服への道すじを説いた希有な労作です。

読者の声

 読むたびに新鮮、そして納得!

 この冊子を何回読んだことでしょうか。不登校生やその父母と出会うたびに、読み返してきました。

 どのケースの場合も読むたびに新鮮で、そのつど納得でき、さらに見通しや確信をもらえました。

 子どもたちが「自己回復力を発揮して立ちあがる」ための「適切な対応と援助」が、わかりやすくまとめてあります。多くの事例を基にしているだけあって、具体的でしかも内容の深さを感じます。教師にとっても必読の書です。(元教員)

目次

はじめに

I 子どもは、どのようにして登校拒否になり、立ち上がるのか

  1. 子どもはなぜ、どのようにして登校拒否になるのでしょうか
  2. 子どもは、登校拒否からどのようにして立ち上がって克服するのでしょうか
  3. 登校拒否の要因は、直接的には学校と子どもたちにあります

II 登校拒否から立ち上がるには、どのようにすればよいか

  1. 登校拒否を克服するうえでも、親こそが最大の援助者です
  2. 家庭・学校・専門家の、3者の連携による援助が効果的です
  3. 家庭の援助の基本的態度は、子どもの言動を受け入れ、よりそうとともに、甘えの要求などに応えることです
  4. 親のみなさんによる、対応と援助に当たって大切なこと
  5. 学校の援助の基本的態度は、さまざまな不安を和らげながら、励まし・支え続けることです。
  6. 先生方による対応と援助に当たって大切なこと
  7. 家庭訪問をする際に気をつけたいこと

III 社会参加に向けての対応と援助はどのようにすればよいか

  1. 学校としては、再登校に向けて年度のはじめから準備をしておく必要があります
  2. 再登校時には、独自の対応と援助が必要です
  3. 保健室登校は、どのようにすすめればよいのでしょうか?

IV 安心と信頼の学校づくりをともに-登校拒否にとりくみ

V どの子も登校拒否になりうる 
 -登校拒否を生み出している社会背景と行政が果たす責任

  1. 子どもたちが生きている社会
  2. 競争的な教育制度に国連も警告
  3. 先生にも子どもと接する時間のゆとりを
  4. 子どもの生きづらさと登校拒否の発現
  5. 子どもの発達と学びの意識
  6. 社会・経済構造の変化と登校拒否の推移
  7. 文部科学省の対応の経過
  8. 社会が子どもたちに果たす責任
  9. どの子も登校拒否になりうる
    -子どもたちにゆったりした環境での学びを

あとがき

教育相談も受付けています。

◎申込後、面談または電話相談の日時・場所(地図)を郵送します

◎相談日時…月曜~金曜 10時~17時 / 土曜日 9時~17時

お問合せ・申込み先

NPO法人 おおさか教育相談研究所

〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-14 たかつビル2F

TEL:06-6768-5773 / FAX:06-6768-2527

  

登校拒否を克服する会 第174回交流会(5月16日)

登校拒否を克服する会 第174回交流会

日時:2015年5月16日(土)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:「世間相場」と「生命相場」

講師:高垣忠一郎さん(心理臨床家)

分科会:基礎講座、ミニ交流会(学齢別)、特別講座「若者の生きづらさ」

資料代:500円

  

登校拒否を克服する会 第173回交流会(3月21日)

登校拒否を克服する会 第173回交流会

日時:2015年3月21日(土)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:子どもの成長に寄り添って -我が子と向き合い、親が歩み出すために-

講師:松本訓枝さん(岐阜県立看護大学)

分科会:基礎講座、ミニ交流会(学齢別)、特別講座「親、家庭の役割」

資料代:500円

  

登校拒否を克服する会 第172回交流会

登校拒否を克服する会 第172回交流会

日時:2015年1月18日(土)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:

講師:村上公平さん(教育相談おおさか相談員)

分科会:基礎講座、ミニ交流会(学齢別)、特別講座「父親交流会」

資料代:500円